NTTドコモが春モデルとして発表したスマートフォンの中で、最も注目されているソニー製「エクスペリアZ」が発売された。画面にも画質にも機能にも、最先端のテクロノジーを凝縮した最新モデルだ。外国勢に押されがちな端末市場のなか、“本気”の端末を投入してきたソニー。擁するドコモはこれを弾みに、アンドロイド市場でも大サービス網を展開していく。
先月22日、都内で開かれた発表会でドコモの加藤薫社長が「自信を持ってお届けするイチ押しのモデル」としてエクスペリアZを挙げた。約5.0インチの高精細フルHD(ハイビジョン)ディスプレー、約1310万画素のカメラと、現時点では最先端といえる画面・画質を搭載している。加藤社長が、アンドロイドとシェアを争う、米アップルのアイフォーンにも「十分対抗できる」と自信を表すほどだ。
NFC(近距離無線通信)を搭載し、スマホをスピーカーやヘッドフォンにかざすだけで、スマホで再生した音楽を、そのスピーカーやヘッドフォンで再生できるようになる「ワンタッチ機能」や、テレビやブルーレイディスクレコーダーなどの機器とも連携できるなど、家電メーカーとしての“ソニーらしい”機能も随所に盛り込まれている。
1月25〜30日の5日間、ドコモのフェイスブック上で行った「2013春モデル みんなの気になるスマホランキング」の投票で、エクスぺリアZが1位に輝くなど、ユーザーからの注目度も高い。
ドコモによると、エクスペリアZの販売台数が、9日の発売開始から約1週間で14万台売れ「かなり好調な出だし」。2月、3月の商戦期でさらに台数を伸ばす見通しだ。
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