ガジェット解剖で人気の米iFixitが、韓国Samsung Electonicsのフラッグシップ端末「GALAXY S 4」(米国版)を解剖した。競合端末と目されている「(new) HTC One」の解剖結果では、“修理しやすさ”を10段階で最低の「1」という判定を下したiFixitが、GALAXY S 4にはかなり高い「8」を与えた。バッテリーの脱着が容易なこと、端末全体でわずか11のネジしか使われていないことなどを評価した。
プロセッサはQualcommのSnapdragon 600(4コア)で、LTEモデム、オーディオコーデック、パワーマネジメントICもQualcom製だ。
写真が豊富な解剖リポートはこちら。さらに詳細なチップ構成などを分析したChipworksのリポートはこちら。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR