ARROWS A 202Fにインストールして夏フェスを楽しめるさまざまな音楽アプリやサービスを紹介します。音楽好きユーザーの皆様必見です。
今年も夏フェスの季節がやって来ました!出演アーティストのラインアップが発表されるたび、武者震いしている人も少なくないのではないでしょうか。本番を前に、居ても立ってもいられない気分の今だからこそ、ARROWSを使って夏フェスの準備をしてみましょう。
例えばビョークとか、MUSEといったヘッドライナークラスの大物アーティストであれば、公式サイトやYouTubeなどでいくらでも音源を聴くことができるのですが、FUJI ROCKの小さいステージに出演するマイナーなバンドなんかはなかなか音源をチェックすることが難しい場合もあります。
そんな時、夏フェスの予習として活用したいのは、ソニーが提供している「Music Unlimited」です。30日間につき980円(税込)でスマートフォンやPS3といったさまざまな機器で利用できるのが特徴で、最新のヒット曲から名曲まで1300万曲以上をラインアップ。洋楽ロックからアニソンまで、幅広いチャンネルが用意されている点も大きな魅力です。「FUJI ROCK」や「SUMMER SONIC」といった洋楽フェスのチャンネルも設けられ、出演アーティストの楽曲をまとめて聴くことも可能です。シングル曲「"We Are Young" (featuring Janelle Monáe)」で一躍ブレイクしたアメリカのインディー・ロックバンド、Fun.や、イギリスのGentlemans Pistols、エレクトロアーティストのSkrillexといったさまざまな出演アーティストの楽曲を一気にチェックして、お気に入りの楽曲を見つけましょう!
AOLが提供する総合音楽サービスの「PLAY by AOL Music」は、アプリがレコメンドする洋楽を中心としたアルバムを、丸ごと聴くことができるサービス。しかもストリーミングとは思えない高音質な楽曲を、なんと無料で配信されています。ARROWS Aで音源を聴いてみたら、その音質にちょっぴり感動。著名なアーティストの作品は少ないので、気になる曲を見つけるというよりは、お気に入りのアーティストを発掘する感覚に近いサービスと言えそうです。
レコチョクが提供している音楽アプリ「(NEW)レコチョク plus+」は、邦楽アーティストの楽曲が中心。邦楽系のフェスなら、このアプリだけで十分にカバーできるほど。曲に合わせて歌詞を表示させる機能や、お気に入りアーティストの情報が簡単に入手できる「MY アーティスト」との連携など独自の機能で、アプリと音楽の新しい関係を提示しています。「(NEW)レコチョク plus+」で歌詞をしっかり覚えて、夏フェスの会場で、みんなでシンガロング!
もちろん、フェスが始まってからも楽しめるアプリはたくさんあります。フェスの会場で「曲名を知りたい!」と思った曲に出会ったら、すかさず「Shazam」を使いましょう。「Shazam」はわずか1秒で曲を認識し、その曲の名前や演奏しているアーティスト名を教えてくれるのです。ライブ演奏だと正しく認識できない時もありますが、DJが流す曲や、セットチェンジの間のSEならほぼ正確に曲名を教えてくれますよ。長丁場のフェスでも大容量3,020mAhバッテリーを搭載するARROWS Aなら、十分に楽しめます。
夏フェスの会場では、タイムテーブルが紙で配られることが多いのですが、紙だと何度も広げたり畳んだりしているうちに破れてしまったり、雨でグショグショになってしまうことも。今はオフィシャルアプリを配信しているフェスも多いので、フェスに出かける前にスマホにインストールしておきましょう。また、自分だけのタイムテーブルを作成するアプリもあります。ARROWS Aは防水仕様なので、野外フェスでも大活躍してくれそう。
他にも、アーティストの公式アプリなどもたくさん登場しているので、お気に入りのアーティストのアプリはぜひチェックしておきましょう。写真アプリでフェスの会場風景を撮るもよし、ライブの感想をSNSに書きこむもよし。充電を気にせず長く使える“超”長持ちスマートフォンのARROWS Aは、夏フェスの強い味方と言えるでしょう。
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アイティメディア営業企画/制作:ITmedia ニュース編集部/掲載内容有効期限:2013年6月30日