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「ドコモメール」開始 まず12機種で対応

» 2013年10月24日 18時21分 公開
[ITmedia]

 NTTドコモは10月24日、クラウド型メールサービス「ドコモメール」のサービスを開始した。まずはAndroid端末12機種で対応。そのほかの機種も順次対応していく。

 Android OS 4.0以降を搭載し、「docomo Application Manager」に対応した機種で利用できる。まずは「Xperia Z1 SO-01F」など2013〜14年冬春モデル2機種と、「AQUOS PHONE ZETA SH-06E」など2013年夏モデル10機種で利用可能になった。

 そのほかのAndroid端末も11月以降に順次、対応していくほか、iPhoneは12月に対応する予定だ。対応機種と時期はWebサイトで確認できる。

 ドコモメールは、「ドコモクラウド」サービスの1つとして、従来の「spモードメール」を切り替える形で提供するクラウド型のメールサービス。当初は今年1月の開始を目指していたが、その後3月に延期し、さらに延期を発表していた。

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