　専用アプリ「COCOAR2」をスマホにダウンロードし、年賀状にかざすと動画が再生される「AR年賀状」を制作できる。年賀状に印刷する写真、表示される動画を用意し、縦・横どちらかのデザインを選択して注文する。オリジナルデザインでの注文や、1080円（税込）の追加料金でオリジナルの文章を添えることも可能だ。

アプリを起動して、スマホを年賀状にかざすと動画が再生される

2種類のデザインを用意

オリジナル文章に差し替え

　「ひと味変わった年賀状をお届けできるサービスを提供したい」との思いから企画。子どもの成長を祖父母に報告したり、動画で挨拶をしたり、会社の年賀状に社長の笑顔やメッセージを添える――などに活用してほしいという。

日本郵便、2016年も「絵師」年賀状を無料公開　昨年はダウンロード数で上位に
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ロッテ、切手を貼って送れる「痛ガム年賀状」　弱ペダ、北斗の拳、ビックリマンとコラボ
新年のあいさつはキャラクターが描かれた「痛ガム」で――ロッテが「弱虫ペダル」などとコラボした「痛ガム年賀状」を数量限定で発売する。
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ネットで購入、郵便局のロッカーで24時間受け取り　楽天と日本郵便「はこぽす」スタート
「楽天市場」で購入した商品を郵便局のロッカーで受け取れる「はこぽす」がスタートする。
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日本郵便は、A5ファイルサイズ・1キロまでの小さな荷物を180円で全国に送れる「スマートレター」を4月3日にスタートする。「信書」も送付できるという。