個人エンジニアにも愛されるクラウドを目指して 純国産「IDCFクラウド」支える女性チームの思い(3/3 ページ)

» 2015年11月20日 10時00分 公開
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TwitterやLINEには「必ず返事」「サービス開発にすぐ反映」

池亀さん ユーザーさんからの反響といえば、SNSもすごいですよね。Twitterなども以前はポツポツとコメントをもらえるくらいだったのが、今ではすごい数のリプライが来るようになりました。

谷口さん 私は昨年10月からソーシャルアカウントの運営を担当しているんですが、フォロワー数が増えたのはもちろん、ユーザーさんからいろいろとリアクションをもらえるようになりました。サービスの改善などを発信すると「いいですね!」「使ってみます」とか。

――ちょっとソーシャルツールの管理画面を見せてもらえますか。おお、すごいですね。本当にリプライがたくさん来てる。

谷口さん 最近またIDCFクラウドの大型アップデート(エントリープランの性能2倍&料金を半額に)があったほか、オールフラッシュを採用した西日本リージョンの提供も始めたので、今はその反響も大きいですね。

 また、匿名のコメントにもちゃんと返事をすることで「このアカウントに意見や感想を言えば、ちゃんと見てくれているんだ」と思ってもらえるようになった点も大きいと感じます。

photo データセンターの最上部は、サーバからの排熱を自然上昇の力によって外部へ排気する一方、周辺からの雨風は防ぐ特殊な構造になっている

――でも、これだけ反響があったら返事するのも大変じゃないですか? 何割ぐらいのコメントにリプライしているんでしょうか。

谷口さん 100%です。

――100%! それはすごいですね。

谷口さん Twitterだけではなく、LINEの法人向けアカウント「LINE@」なども運営しているんですが、それらに寄せられたコメントにも基本的に全て返すようにしています。時々、絵文字や記号だけのコメントが寄せられることもあるんですが、もちろんそれも含めて全部(笑)。

池亀さん SNSでいただいたご意見は、サービスの開発・改善にも反映しているんですよ。私たちオンライン開発部はサービスの開発部門と同じフロアで働いているので、気軽に情報共有したり意見を言い合ったりできる環境なんです。

谷口さん 例えば、あるユーザーさんからSNS経由で、当社を含めた複数のクラウドサービスのぜい弱性が指摘されたことがありました。中には対応に数日間を要するサービスもあった中、当社は数時間で全て対処することができたんです。これは当社ならではの連携のいいところが発揮できた例だと思いますね。

――確かに、サービス開発とセールス部門の所在地が離れている海外クラウドサービスなどには、なかなか真似できないでしょうね。他にも、もっと知られてほしいIDCFクラウドのいいところなどがあれば教えてください。

谷口さん よくTwitterなどで「リモートアクセスVPNが使えれば……」といった声をいただけるんですが、実は無料機能として標準搭載しているんです。そんな“隠れた強み”をもっと多くの人々に知ってもらえると嬉しいですね。

池亀さん サービスの開発やオンライン施策を含めて、ユーザーのことをとことん考えて改善できる土壌があるのは当社のいいところだと思います。これからもお客さまと真摯に向き合って、一緒にいいサービスを作っていきたいですね。

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舘野さん 余談ですが、IDCFクラウドのロゴ(力こぶのマーク)って「モリオ」という名前があるんです。実は季節ごとにデザインが変わったりしているので、こちらも注目してみてください(笑)

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 柔軟なITリソースを月額500円から使い始められる国産IaaSサービス「IDCFクラウド」。10月にはエントリー向け「S2プラン」のCPUクロック数を1.6GHzに倍増させたほか、月額上限料金を半額(3500円→1700円)に改定。11月にはオールフラッシュの採用でI/O性能を向上させた「西日本リージョン」の提供をスタートするなど、今まで以上に使いやすくなりました。

 オンライン開発部のみなさんも自信を持っておすすめするIDCFクラウド、ぜひ一度おためしください!

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