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2015年12月21日 09時43分 UPDATE

米Yahoo!崩壊危機でママ休めず メイヤーCEO、出産後最短復帰へ 本業売却は否定 (1/3)

米Yahoo!のメイヤー氏CEOが双子の女の子を出産。産休を最低限で切り上げ復帰する。崩壊の危機に直面する同社の未来は、3児のママの肩にかかっている。

[産経新聞]
産経新聞

 米インターネット検索大手、ヤフーの最高経営責任者(CEO)、マリッサ・メイヤー氏(40)が10日、双子の女の子を出産した。業績不振のヤフーは経営立て直しの真っただ中で、メイヤー氏は出産前日に株主向け説明会とテレビ番組に出て、中核のインターネット事業を別会社に分離する再建策を発表。産休も2012年の第1子出産時と同様に最低限で切り上げ復帰する。目先の利益を優先する株主は、分離ではなく中核事業の売却を要求しているが、メイヤー氏は断固拒否の構えだ。崩壊の危機に直面するヤフーの未来は、3児のママの肩にかかっている。(SANKEI EXPRESS)

3年前は約2週間で復帰

 「今朝早く、双子の女の子を出産しました。支えてくれた皆さんに感謝します」

 AP通信や米CNNテレビなどによると、メイヤー氏は10日、ツイッターで出産を報告。弁護士兼投資家の夫、ザカリー・ボーグ氏(40)と3歳の長男、マキャリスター君の家族全員が「感激している」と喜びをつづった。

 産休については妊娠を発表した8月に、「ヤフーは転換期に突入しており、息子のときを踏襲して最低限で働き続けます」と宣言している。3年前は約2週間で復帰し周囲を驚かせた。

 米IT業界ではフェイスブックのマーク・ザッカーバーグCEO(31)が1日に妻の出産を発表し、2カ月の育児休暇を取得すると表明し話題になったばかり。だが、メイヤー氏にそんな暇はない。

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