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2015年12月22日 09時26分 UPDATE

NHK、コミケで受信料制度をPR 「薄い本」好評 「支払いチェックまではしない」というけれど…… (1/3)

NHKがコミケに出展し、番組や受信料制度の周知に乗り出している。昨年に続き今年も「薄い本」を配布。人気イラストレーターを続々起用する。

[産経新聞]
産経新聞

 NHKが、漫画やアニメなどの同人誌即売会「コミックマーケット(コミケ)」に出展し、番組や受信料制度の周知に乗り出している。昨年冬に続き、今年も12月29〜31日のコミケに参加。かわいらしい“萌え絵”を採用した、同イベント限定の冊子を配布するなど、いわゆる「オタク層」を狙ったPR作戦を展開しているが、効果のほどは−。

「薄い本」が好評

 コミケは8月と12月の年2回、東京・有明の東京ビッグサイトで開かれ、それぞれ3日間で50万人以上を集める大規模イベント。NHKは昨年末のコミケに初出展し、会場内ブースで報道番組「ニュースウオッチ9」の気象キャラクター「春ちゃん」のパネルを展示したほか、大河ドラマ「花燃ゆ」の公式キャラ「もゆるん」の着ぐるみなども登場した。

画像 NHKが昨年冬のコミケで配布した「薄い本」。人気イラストレーターがイラストを手掛け、ファンの間で注目を集めた(NHK提供)
画像 NHKは昨年12月のコミケに初出展。会場では大河「花燃ゆ」のキャラクターも登場した(NHK提供)

 さらに、アンケート回答者には、番組や受信料制度などについて紹介した同人誌風の冊子「薄い本」も無償配布。準備した9000部(1日3000部)がまたたく間になくなるなど、おおむね好評だったという。

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