ニュース
2016年03月18日 09時14分 UPDATE

蒼樹うめ、漫画家デビュー秘話を語る 「中3で同人誌」「悩みながらプロに」 (1/4)

「ひだまりスケッチ」や「魔法少女まどか☆マギカ」のキャラクター原案などを手掛ける人気の女性漫画家、蒼樹うめさんに、“漫画家デビュー秘話”などを聞いた。

[産経新聞]
産経新聞

 アニメ化もされた連載漫画「ひだまりスケッチ」やアニメ「魔法少女まどか☆マギカ」のキャラクター原案などを手掛ける人気の女性漫画家、蒼樹うめさんの原画や未公開の設定画などを集めた「蒼樹うめ展in大阪」が19日、大阪市港区の大阪文化館・天保山で開幕する。昨年10月、東京・上野の森美術館で開かれた初個展に続き、兵庫出身の蒼樹さんにとって故郷での“凱旋(がいせん)”となる関西初の個展。「東京での初個展を踏まえ、さらに充実した内容にしたい」と意欲を見せ、最終準備に余念のない蒼樹さんに個展の見どころ、そして“漫画家デビュー秘話”などを聞いた。(戸津井康之)

画像 蒼樹うめ展のメーンビジュアル。この絵をもとに、ゆの(左)と鹿目まどか(右)をデフォルメしたイラストが新規グッズ用に描き下ろされたが、そのデザインはシークレットだ(C)蒼樹うめ/芳文社/Magica Quartet (C)蒼樹うめ/芳文社 (C)Magica Quartet/Aniplex・Madoka Movie Project Rebellion

創作の原点が集結

 現在も漫画誌で連載中の4コマ漫画「ひだまりスケッチ」の原稿や、アイデアを書き込んだ創作ノート、「魔法少女まどか☆マギカ」の初期デザイン画や、描き下ろしのイラストなど計約300点が出展される。

 また、東京展の期間中、蒼樹さんが会場に連日通って完成させたライブドローイングの大作(約73センチ×約2メートル)や、東京展で好評だった、蒼樹さんが会場の壁や柱に即興でイラストを描く“落書き”を大阪会場でも披露するという。

画像 蒼樹うめさんが即興でイラストを描く“落書き”ライブドローイング=平成27(2015)年10月、東京・上野の森美術館の「蒼樹うめ展」
画像 「蒼樹うめ展 in 大阪」オリジナルの眼鏡拭き
画像 「蒼樹うめ展 in 大阪」オリジナルのフラットポーチ

 「私が自由気ままに描く落書きなのですが、開催後は壁も柱も解体してしまうので、個展の開催中しか見ることのできない作品となります。ぜひ、会場に来て楽しみながら見てほしい」と呼びかける。

       1|2|3|4 次のページへ

copyright (c) 2016 Sankei Digital All rights reserved.

Loading

ピックアップコンテンツ

- PR -