続く1980年代は少年ジャンプの黄金時代と言ってもよいのではないだろうか。コメディー、バイオレンス、ラブコメ、スポ根まで。ちなみに「北斗の拳」は1983年から、「DRAGON BALL」は1984年から、「ジョジョの奇妙な冒険」は1987年から。
力道山をモデルにしたレスラーの息子という設定だが、ルー・テーズ、ビル・ロビンソンなど実在のレスラーが多数登場するプロレスマンガ。
一堂零をはじめとした個性的な顔の「奇面組」が、かわいい女性キャラクターたちとからんでいくドタバタギャグ。
「地獄へおちろ」が決め台詞の、殺人スポークを武器にした現代版仕置人の活躍を描く。不死身キャラの松田の存在感も光る。
元祖男の娘「ひばりくん」を主人公としたコメディー。本書は、ラストに到達しなかった少年ジャンプでの連載にラストを追加した完結させたコンプリート・エディション。
高校に進学した奇面組たちを描いた「3年奇面組」の続編。
美少女・鮎川まどかと超能力少年である主人公との、当時のジャンプでは珍しかったラブコメ。
野生児として育った格闘家・おにーさんこと国宝憲一を主人公に、妹をヒロインとするファミリーギャグコメディー。
元ボクサーでトレーナーを目指していた父の遺志を継ぐ早坂弾は米国の修道院で育てられ、日本にやってくる。そこで世界チャンピオンを目指す。さわやかで熱い物語だ。
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