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2016年09月14日 08時45分 UPDATE

経産省、完全自動運転車の目標前倒し 「GoogleやAppleから周回遅れ」 (1/2)

経済産業省は、人が運転に関与しない完全自動運転車の販売開始目標を前倒しする方針を明らかにした。

[産経新聞]
産経新聞

 経済産業省は13日、人工知能(AI)などを活用する「第4次産業革命」の実現に向けた産業構造審議会の官民会合を開き、人が運転に関与しない完全自動運転車の販売開始を平成37年としている目標を前倒しする方針を明らかにした。

画像 自動運転モードで追従走行する日産の新型「セレナ」(後方の車)=8月13日午後、神奈川県横須賀市

 同省は、完全自動運転車の市販に先立って、専用レーンでバスを自動運行させるなど、限られた地域での実用化を32年より前に始めるとし、法制度の整備などを急ぐなどの案を示した。

 これに対し、IT関連企業出身の委員からは、世界的に自動運転車の開発競争が激化している現状を踏まえ、「グーグルやアップルに比べて、(日本は)すでに周回遅れになっている」と指摘、さらなる前倒しを求める意見が相次いだ。

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