コンパクトなPCで、ビジネスをもっと大きく　1キロを切る超軽量Windowsノート「HP EliteBook Folio G1」を使ってみませんか？

» 2016年10月17日 10時00分公開

[PR／ITmedia]

　時間や場所を選ばないワークスタイルに注目が集まる今、常に忙しく駆け回るビジネスパーソンは少しでも身軽でいたいもの。それは必需品となったPCも同じでしょう。片時も手放せない相棒だからこそ、本体の質感や処理能力、ビジネスで安心して使い続けられる堅牢性がモバイルPCに求められています。

　日本HPの「HP EliteBook Folio G1」（以下、EliteBook Folio G1）は、重量970グラムのモデルを用意するなど、「HP史上、最も薄く、軽いビジネスモバイル」をうたうWindows 10 Pro搭載ノートPCです。薄さを強調したデザインはユーザーのフットワークを軽くし、さまざまなシーンに対応します。

　しかし、いくら軽量といわれても「実際どれだけ持ち運びやすいの？」「性能はどう？」と気になる人もいるでしょう。そこでITmedia ニュースでは今回、日本HPと共同でEliteBook Folio G1のトライアルキャンペーンを実施します！

HP EliteBook Folio G1

　ご応募いただいた方の中から5名様に、EliteBook Folio G1（スタンダードモデル）本体をお貸し出し。2カ月間ご試用いただき、その使用感などを取材させていただきます。ぜひご応募ください！（※企業内で使用されるユーザーが対象になります）

「軽くてコンパクト」――トップクラスの持ち運びやすさ

　EliteBook Folio G1は、重量970グラム・最厚部12.4ミリと、12.5インチ以上のWindowsノートPCでトップクラスの軽量コンパクトボディーを実現しています。小柄なかばんにも入れやすく、「軽くて持ち運びやすいPCが欲しい」という要望をシンプルにかなえてくれるマシンに仕上がりました。

　仕事のモチベーションは見た目から。ボディーには耐食性に優れ、航空機や船舶にも使われているアルミ素材を採用。CNC削り出し加工による一体成型によって、なだらかな表面を実現し、エッジ部分も丁寧にダイヤモンドカット処理を施すことで高い質感となっています。ディスプレイは12.5インチのタッチ対応フルHD非光沢液晶ディスプレイを搭載。オプションで4Kモデルも選択可能です。

　付属するACアダプターは、無駄なスペースを占有しないL字タイプのUSB Type-Cコネクターを採用。コンセントプラグ部分は持ち運び時に折りたためるので邪魔になりません。

　USB Type-C経由で周辺機器を接続できる「HP USB-C トラベルドック」は、VGA、HDMI、有線LAN、フルサイズのUSBポートを2基備えており、充実の拡張性ながらコンパクトで軽量を実現しています。PCを持ち運ぶときに“トータルで軽い”ということがよく考えられているのです。

「HP 45W USB-C ACアダプター」（左）と「HP USB-C トラベルドック」（右）

「性能にも妥協なし」――ファンレスで11.5時間の長時間駆動

　いくら持ち運びやすいからと言っても、肝心の処理性能が損なわれていては意味がありません。EliteBook Folio G1はプロセッサに第6世代インテルCore Mプロセッサを搭載し、最大消費電力を4.5ワットに抑えつつ動作音が気にならないファンレスを実現。それでいて第5世代のCore iプロセッサに近いパフォーマンスを実現しています。

　ストレージにはSSDを標準搭載しているため、「PCを起動する」「アプリケーションを立ち上げる」「ファイルを開く」「ファイルを移動する」といった基本動作で速さを体感できるのもポイント。さらに高速なNVMe SSDも選択可能です。バッテリーは最大約11.5時間継続して稼働するといい、外出先で電源を探すことなく業務に集中できます。

　そして本モデルは、やみくもに薄型軽量を目指したわけではないのがポイント。米軍調達基準であるMIL-STD（MIL-STD 810G）をクリアしている点が特徴で、12項目に及ぶ厳しい試験を耐え抜いたボディーは落下や長時間の振動に強く、不意の事故でビジネスを停止せざるを得ないリスクを低減します。

　長時間に及ぶユーザーテストによってチューニングされたキーボードは、タイピング時の静音性と心地良さを目指し、全てのキーで反発係数（跳ね返り度合い）が均一になるように設計。さらに、万一水をこぼしても故障しにくい防滴仕様となっています。キー最上段には、Skypeをワンタッチで操作できるコミュニケーション機能専用キーも備えています。

　外部インタフェースには、端子の向きを気にせず差し込める最新の「USB Type-C」ポートを右側面に2基採用。どちらのポートでも充電やデータ転送が可能であるため、充電しながら同時に周辺機器をつなぐことも可能です。

　「フルサイズのUSB 3.0ポートが無いのは不便では？」といった声も聞こえてきそうですが、この端末に触れたことがある筆者（ITmedia ニュース記者、20代後半男性）の実体験として、ワイヤレスやクラウドサービスが普及してきた今は意外と不便を感じませんでした。むしろケーブルをUSB Type-C対応に統一できることで、荷物がシンプルになったこと、ポートを割り切ったことで得られたスリムボディーの恩恵はなかなか好感触です。

充実のセキュリティ機能でBYODにも

　可搬性とパフォーマンス、拡張性を兼ね備えていることが分かったところで、業務で使う上で気になるのがセキュリティでしょう。社内外を問わず持ち運んで使うことが想定されるEliteBook Folio G1だからこそ、万一の紛失・盗難などに備えたセキュリティ機能を重視したいところです。

　EliteBook Folio G1は、搭載するハードウェアの制限やストレージの暗号化などを設定できる「HP Client Security Software」や、ウイルスやマルウェアによるBIOS攻撃を検出して修復する「HP BIOS Protection」をプリインストール。重要な業務ファイルを危険から守ります。

　このような充実のセキュリティ機能を備えるEliteBook Folio G1は、企業の標準業務端末としても導入メリットがある一方、BYOD（Bring Your Own Device：個人所有端末の業務利用）にも向いています。外勤営業など社外での業務が多い職種の人であれば、同端末を使って生産性をさらに高めることができるでしょう。

　ここまでさまざまな価値を紹介してきたEliteBook Folio G1。実際にその目で使い勝手を確かめてみませんか？　

　募集要項は以下の通りです。入力フォームに必要事項をご記入の上、送信してください（注意事項も必ずご確認ください）。お申し込み多数の場合は厳正な審査の上、当選者を決定いたします。当選のご案内はメールにて送付します。1キロを切る超軽量モバイルPCを試せる貴重な機会ですので、奮って応募ください！

募集要項

■モニター当選から記事紹介までの流れ

下記のモニター応募条件と注意事項をよくお読みになり、本ページからリンクするフォームからご応募ください。
応募者の中から厳正な審査の上、モニター当選者を決定します。当選者にはアイティメディア株式会社から順次メールでご連絡いたします（当選連絡メールの送信後、既定の期間内にご回答いただけない場合、次の方へモニターの権利をお譲りいただきます）。
ご本人確認のため、本人確認書類（運転免許証、パスポートなどご住所の確認できる書類のコピー／スキャン画像など）を送信していただく場合があります。
「EliteBook Folio G1」を送付いたします（2016年11月以降順次送付予定）。
本製品を2ヶ月間貸出いたします。その間に試用された感想などについて株式会社日本HPより取材させていただきます。
取材したモニター体験記事を株式会社日本HPのWebサイト内でご紹介いたします。また、ITmediaにも転載される場合があります。
貸出期間終了後は、所定の宛先にご返却いただきます。

■「EliteBook Folio G1」トライアルキャンペーン　モニター応募条件

ご自身の職場で今回のモニター製品（EliteBook Folio G1）を使用できる方（PC／タブレットを製造および販売する企業に勤務されている方の応募はできません）
本製品をご自身で開封、セットアップしていただける方
本製品の受け取り後2か月の間に、本製品の体験や所見（製品の性能や特長、導入後の活用法に関することなど）について取材させていただける方
勤務先業種／規模、ご自身の職種、モニター製品活用の様子を記事内で紹介可能な方（記事ではお写真、お名前をご紹介させていただく場合があります）
貸出期間後、本製品をご返却いただける方
株式会社日本HPのWebサイト内に、今回取材する記事を掲載することをご了承いただける方
株式会社日本HPおよびアイティメディア株式会社からの情報を電子メールや送付物などでお送りする場合があることにご了承いただける方

■応募方法

キャンペーン応募ページよりお申し込みください。

■当選発表

厳正な審査の上、当選者を決定し、当選通知のご連絡をもって発表とかえさせていただきます。

■当選ご連絡

2016年11月以降順次ご連絡予定

■ご注意