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2016年11月18日 12時09分 UPDATE

電通、「鬼十則」社員手帳への掲載取りやめへ 《取り組んだら「放すな」、殺されても放すな》 (1/2)

「取り組んだら『放すな』、殺されても放すな」などの言葉が記されている電通の「鬼十則」について、社員手帳への掲載取りやめが検討されている。

[産経新聞]
産経新聞

 新入社員の高橋まつりさん=当時(24)=が昨年12月に過労自殺した問題を受け、大手広告会社の電通が、《取り組んだら「放すな」、殺されても放すな》などの言葉が記されている「鬼十則」について、社員手帳への掲載の取りやめを検討していることが17日、分かった。

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画像 7日、家宅捜索の入った電通の東京本社=東京都港区(納冨康撮影)
画像 高橋まつりさんの遺影と母親の幸美さん=10月7日、東京・霞が関(天野健作撮影)

 鬼十則は、電通の4代目社長の吉田秀雄氏が昭和26年に作った遺訓とされ、仕事への心構えが日本語と英語で10項目ある。他には《周囲を「引きずり回せ」》《頭は常に「全回転」、一分の隙もあってはならぬ》などの表現が並んでいる。

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