ITmedia NEWS > 速報 >
ニュース
2017年01月05日 18時51分 UPDATE

CES 2017:米ラスベガスでCES 2017が開幕 ドローンやAIなど今年の見どころは? (1/2)

50周年を迎えたCESの注目製品を紹介しよう。

[AP通信]

 世界最大規模のコンシューマーエレクトロニクスの展示会「CES 2017」が今週、米ラスベガスで開催される。今年はどのような最新ガジェットが発表されるのだろうか。

photo (AP Photo/John Locher)

 今年のCESで話題となりそうなトレンドには、音声制御インタフェースの普及拡大、人工知能(AI)と日常生活のささやかな融合、ヘルスケアや健康管理などの分野におけるデジタル化の加速などがある。

 今回で50回目を迎えるCES。今年は16万5000人以上の来場が見込まれている。かつてCESといえば、驚くべき新製品の発表の場だったが、近年は漸増的な機能強化や性能改善を発表する場へと変化している。

 主催団体である全米民生技術協会(Consumer Technology Association)のチーフエコノミスト、ショーン・ドゥブラバック氏は1月3日、メディア向けの先行イベントにおいて、今年は音声制御技術の普及が進むとの見方を示した。音声駆動システムの販売台数は2017年に1000万台に倍増する見通しだという。

 一方、AIは、温度を自動調節して最適湿度を保つ冷蔵庫など、より多くの製品に採用されることになりそうだ。

 「こうした小さなことの自動化をどのように広げていくかが大きなテーマとなる。最初は室温の調節から始まり、今では冷蔵庫内の温度を調節するまでになった」とドゥブラバック氏は語る。

 今年のCESでは他にも、ドローンやパーソナルロボット、コネクテッドカーや自動運転車などの新製品がお披露目される予定だ。脳震とうをすばやく発見したり、ビタミンDの欠乏を判断したりなど、特定の健康管理に役立つ新型ウェアラブルデバイスの発表も予定されている。

 もっとも、年末年始のショッピングシーズンや、「運動をする」という新年の抱負は、ウェアラブルデバイスをメインストリームへと押し上げる助けにはならないようだ。

       1|2 次のページへ

Copyright 2017 The Associated Press. All rights reserved. This material may not be published, broadcast, rewritten or redistributed.

ピックアップコンテンツ

- PR -