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2017年02月13日 09時03分 UPDATE

Jリーグ“観戦難民”発生か? ネット企業に放映権移行でどうなる スカパー!に余波も…… (1/6)

サッカー・Jリーグの全試合を視聴できる有料サービスが今年、大きく変わる。今季の全リーグ戦を視聴できるのは英国発のネット動画配信サービス「DAZN」のみに。10年にわたって全試合を生中継してきたスカパー!は……。

[産経新聞]
産経新聞
photo 動画配信サービス「DAZN」のジェームズ・ラシュトンCEO(右)は記者会見で、Jリーグの村井満チェアマンとがっちり握手=東京都文京区

 サッカー・Jリーグの全試合を視聴できる有料サービスが今年、大きく変わる。英国の国際スポーツメディア企業、パフォーム・グループがJリーグと巨額の放映権契約を結んだことで、今季の全リーグ戦を視聴できるサービスは同社のインターネット動画配信サービス「DAZN(ダ・ゾーン)」のみとなった。10年にわたって全試合を生中継してきたのに人気コンテンツを奪われた形の衛星放送スカパー!は、新たなサッカーチャンネルを開設し、巻き返しを狙うが−。

インターネットで配信へ

 DAZNは、スマートフォンやパソコン、インターネット接続テレビなどで、サッカー、野球といったスポーツ中継をネット視聴できるサービスだ。月額1750円(税抜き)の定額制。サッカーでは今回獲得したJ1、J2、J3の全試合に加え、海外のブンデスリーガなども生中継およびオンデマンドで配信する。

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