ITmedia NEWS > 企業・業界動向 >
ニュース
2017年02月17日 08時55分 UPDATE

東芝の内部管理は「まったくなっていない」 上場廃止の可能性も (1/2)

東芝は今年3月末に債務超過を回避できなければ8月1日付で東証2部に降格。実際にそうなればシャープ以来となる。

[SankeiBiz]

 東京証券取引所第1部に上場する東芝は、決算期末の今年3月末に債務超過を回避できなければ8月1日付で東証2部に降格となる。実際にそうなれば、業績不振で一時的に債務超過に陥り昨年8月1日に降格したシャープ以来となる。

画像 取引先離れなど混乱が続く東芝=東京都港区

 2017年3月期の有価証券報告書で、17年3月末に債務超過の状態であることが確認された場合、東芝株は8月1日付で東証1部から東証2部に指定替えとなる。日経平均株価の構成銘柄からも除外される公算だ。18年3月末も債務超過となれば上場廃止になる。

 また、東芝は15年に発覚した不正会計問題のため、東証2部に降格すると東証1部に復帰するハードルは通常よりも高くなる。東証1部への上場には「最近5年間の有価証券報告書などに虚偽記載がない」ことなどが要件となるためだ。

       1|2 次のページへ

Copyright (c) 2017 SANKEI DIGITAL INC. All rights reserved.

ピックアップコンテンツ

- PR -