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2017年03月03日 08時19分 UPDATE

なんでも鑑定団“茶碗を「国宝級」騒動”でBPOに申し立て 愛知の陶芸家ら (1/2)

「開運!なんでも鑑定団」で、国宝級と鑑定された茶碗をめぐり、鑑定結果を疑問視する専門家がBPOに審議を申し立てた。

[産経新聞]
産経新聞

 昨年12月に放送されたテレビ東京系の人気番組「開運!なんでも鑑定団」で、国宝級の「曜変天目茶碗(ようへんてんもくちゃわん)」と鑑定された茶碗をめぐり、鑑定結果を疑問視する専門家が2日、放送倫理・番組向上機構(BPO)に番組内容の審議を申し立てた。

画像 昨年12月の人気番組「開運!なんでも鑑定団」で「国宝級の曜変天目」と鑑定された茶碗。番組では2500万円の鑑定額がついた(テレビ東京の放送画面から)

 申し立てたのは、曜変天目の再現に父の代から挑み続け、何度も中国に赴くなどして研究を続ける陶芸家、九代目長江惣吉さん(54)=愛知県瀬戸市。長江さんは「報道機関であれば発信したものに責任を持つべきで、放送内容に疑義が生じた場合は検証する必要がある」と話し、番組での鑑定の根拠を示すことや、場合によっては再鑑定の実施を求めるようBPOに申請している。

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