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2017年03月30日 11時31分 UPDATE

UAEのエティハド航空が米国便でiPadを貸し出しへ 電子機器の機内持ち込み禁止令を受けて

持ち込みがダメなら航空会社が提供すればいいじゃない。規制への対策スタート。

[AP通信]

 米航空当局が一部の米国便を対象に電子機器の機内持ち込みを制限する禁止令を出したことを受け、ある中東の航空会社は上顧客への「iPad」の貸し出しを開始する。

 アラブ首長国連邦(UAE)のエティハド航空は3月29日、米国行きの便のファーストクラスとビジネスクラスの乗客を対象に4月2日以降、iPadを貸し出すと発表した。併せて機内Wi-Fiの無料券も提供する。

photo 電子機器の機内持ち込み禁止令について説明するエティハド航空のプレスリリース(Image/Etihad Airways via ITmedia)

 米政府は先週、中東と北アフリカの10空港から米国に向かう便を対象に、スマートフォンより大きい電子機器の機内持ち込みを禁止すると発表した。医療機器は禁止の対象外だ。

photo エティハド航空が運行しているボーイング787(Photo/Etihad Airways via ITmedia)

 UAEの首都アブダビにあるエティハド航空のハブ空港は、この禁止令の対象となる。国営航空会社であるエティハド航空は、米国のシカゴ、ダラス(フォートワース国際空港)、ロサンゼルス、ニューヨーク、サンフランシスコ、ワシントンの計6都市に週45便を運航している。

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