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2017年04月04日 17時33分 UPDATE

ニュースリテラシーの向上を目指し米国でファンドを設立 FacebookやMozillaが参加

フェイクニュースや誤報でジャーナリズムへの信頼性が低下する中、解決策を探る。

[AP通信]

 ニュースリテラシーを向上し、ジャーナリズムへの信頼を取り戻すべく、米FacebookやMozillaなどのIT企業と団体が共同で1400万ドルのファンドを立ち上げる。

photo Facebookも参加(AP Photo/Jeff Chiu)

 この非営利のイニシアチブは「News Integrity Initiative」という名称で呼ばれ、ニューヨーク市立大学(CUNY)に拠点を置き、CUNYジャーナリズム大学院の独立プロジェクトとして運営される。

 このファンドには他に、地域密着型情報サイトCraigslistの創業者クレイグ・ニューマーク氏やフォード財団なども出資している。

photo Craigslist創設者も出資(AP Photo/Frank Franklin II)

 最近の世論調査では、報道機関に対する米国民の信頼度が低下している。

 フェイクニュースや誤報がソーシャルメディアを介してあたかも真実であるかのように拡散される問題は、2016年の米大統領選以降、多くの注目を集めている。FacebookなどのIT企業は目下、この問題の解決策を摸索中だ。

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