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2017年04月11日 09時21分 UPDATE

苦境の百貨店、「アニメ」で光 おそ松、ガンダム、黒子のバスケ…… (1/3)

売り上げ減に悩む百貨店業界の救世主として、アニメとマンガが注目を集めている。

[産経新聞]
産経新聞

 売り上げ減に悩む百貨店業界の救世主として、アニメとマンガが注目を集めている。大阪市内の百貨店が開催した関連イベントはいずれも盛況で、グッズの販売が目標の2倍となったケースもある。客層もコアな男性ファンから若い女性、家族連れと幅広い。百貨店の催事といえば美術展が定番だったが、主役の座を奪う勢いだ。(藤谷茂樹)

画像 「おそ松さん」とサンリオキャラクターのコラボレーショングッズを手に取るファン=大阪市阿倍野区の近鉄百貨店本店
画像 「3月のライオン 映画とアニメの展覧会」でキャラクターがプリントされたクッキーを手に取る女性=大阪市阿倍野区の近鉄百貨店本店

遠路はるばる

 日本一の高層ビル、あべのハルカスに入る近鉄百貨店本店(大阪市阿倍野区)は、3月中旬から下旬にかけて、2つのイベントを同時開催した。

 マンガを原作としアニメ、実写版の映画が制作された「3月のライオン」、「おそ松くん」をリメークしたアニメ「おそ松さん」それぞれのグッズ販売。いずれもにぎわいをみせた。

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