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2017年06月27日 08時25分 UPDATE

3万円のおもちゃに予約殺到 「藤井四段が遊んだ」効果で入手困難に (1/5)

藤井聡太四段が子供の頃に遊んだ玩具が今、飛ぶように売れている。気になる天才を育んだ玩具とは――。

[産経新聞]
産経新聞

 公式戦連勝歴代最多タイ記録となる28連勝を果たした史上最年少プロ棋士、藤井聡太四段(14)が子供の頃に遊んだ玩具が今、飛ぶように売れている。もちろん、「藤井さんのような思考力や集中力を」と子供をもつ親たち、あるいは祖父母らが、こぞって買い求めているからだが、数万円もする木製ブロックのパズルが入荷半年待ちになるほどの人気ぶり。気になる天才を育んだ玩具とは−。

3万円の玩具に予約殺到

 「こんなに売れるのは、取り扱いを始めて以来、初めてです」

 そう話すのは、藤井四段が3歳のときから遊んでいたと、テレビでも紹介された木の玩具「キュボロ」の正規輸入代理店、アトリエニキティキ(東京都武蔵野市)の広報担当、喜多崎香子さんだ。2004年からキュボロの取り扱いを始めた。

画像 キュボロスタンダード(アトリエ ニキティキ提供)
画像 キュボロスタンダード(アトリエ ニキティキ提供)

 キュボロはスイスのキュボロ社の玩具。溝や穴のついた5センチ角の木のブロックを組み合わせ、上から落とした玉が下まで転がり出られる通路を作りあげるのが基本の遊び方。

 藤井四段が遊んだ、とされているのが、キュボロの基本セットである「キュボロスタンダード」(3万2000円+税)だ。土台となるブロックと、13種類のブロックの計54個のセット。

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