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2017年07月04日 15時34分 UPDATE

マストドンつまみ食い日記:「Twitter後の世界」はあります!

「Twitterに居づらくなった」と考えたら、マストドンへの転居を考えよう。米国に住む女性ポッドキャスターが行動に移して2カ月が経過した。

[松尾公也,ITmedia]

 死後の世界があるかどうかはわからないけど、Twitter後の世界は確実にある。Twitterを退会してマストドン(Mastodon)に移り住んだジニー・マックイーンさんはブログでそう語っている

photo ジニーさんのブログ

 ジニーさんはポルトガル人ウーゴの運営するマストドンホスティングサービス「Masto.host」を利用して、「kitty.town」というインスタンスを運営している(ぼくと同じだ)。彼女はポッドキャスターで、自分のホームグラウンドとしてマストドンを使うことにしたわけだ。

 彼女がマストドンを開始したときのことは、2カ月前に書いているが、現在も彼女のインスタンスはアクティブだ。

 7月3日に書かれたブログでは、Twitterを退会してマストドンを始めるに至った、かなりシリアスな背景を説明している。

 彼女はポッドキャスターのパーソナリティーを中心にソーシャルネットワークで活躍している。だからTwitterは生命線だ。それなのにTwitterをやめなければならなかった理由は、一部のユーザーによる恐喝。ナチスシンパを名乗るユーザーたちがひっきりなしに彼女にレイプや殺人の脅しをかけてくる。Twitterに報告してもらちがあかず、1つのアカウントを閉じてもまた複数のアカウントで復活してくる。嫌になった彼女は5カ月前にTwitterを退会した。そんな経緯がある。

 彼女は語りかける。これは、あなたをTwitterから解放する靴下です。あなたはTwitterの屋敷しもべになる必要はないのだと。

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