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2017年07月20日 08時24分 UPDATE

ヒアリか「ヂクッ」強烈な痛み 顔はゾンビのように…… (1/4)

強毒アリに刺されると、人間の体はどのような症状をきたすのか。米国で刺された海外報道担当のベテラン記者が「体験記」をつづった。

[産経新聞]
産経新聞

 日本の港湾で相次いで発見されている南米原産のヒアリ。今のところ海外から船舶で持ち込まれたヒアリがみつかった段階で、日本での生息域の拡大などは確認されていない。だが海外では、強い毒を持つヒアリに刺され死亡する事例も多数報告されている。強毒アリに刺されると、人間の体はどのような症状をきたすのか。米国で刺された海外報道担当のベテラン記者(50)が「体験記」をつづった。


 日本各地の港で強毒のヒアリが発見されたとのニュースが日本中を駆けめぐっている。筆者は1990年夏、留学先の米国で、ヒアリとみられる強毒アリに刺され、危うく死にかけた経験を持つ。そのときの様子を紹介することで今後の警鐘としたい。

画像 東京港で陸揚げされたコンテナから見つかった「ヒアリ」=7月12日(環境省提供)
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 イラクのサダム・フセインによるクウェート侵攻後、湾岸の戦地に赴く学生が相次いだ米南部アラバマ州の南アラバマ大キャンパス。気温が30度を超えるうだるような暑さの中、テニスをしていた際のことだった。

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