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» 2017年09月01日 07時11分 公開

「マックスコーヒー」飲んだことある? 千葉・茨城の“ご当地缶コーヒー” (1/4)

千葉・茨城県民なら誰もが知っている「MAX COFFEE」(マックスコーヒー)。練乳入りの甘さが「やみつきになる」と茨城県民と千葉県民のハートをわしづかみしている。

[産経新聞]
産経新聞

 都会を離れ、夏休みを故郷で過ごす人も多いだろう。帰郷する際に気がつくのが、自分の生まれ育った道府県では当たり前に売られているものや、知られていることが、東京では知っている人が極めて少ないことだ。例えば、長野市と松本市は、仲が悪いことは長野県民ならわかっているが、県外の人にはまったく理解できない。北海道の人で乳酸菌飲料「カツゲン」を知らない人は、まずいないだろうが、北海道限定での販売だったことを上京して初めて知ったなど……。この夏、産経新聞の地方支局が厳選した県民なら誰もが知っている「ケンミンの常識」を紹介しよう。

画像 茨城県民と千葉県民が愛飲してやまないマックスコーヒー
画像 「ジョージアマックスコーヒー」フルラッピング自動販売機が登場=千葉県船橋市浜町のららぽーとTOKYO−BAY北館1階(牧山紘子撮影)
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 一定の年齢層の茨城県民と千葉県民にとって、コーヒーといえば、大手チェーンの「スターバックスコーヒー」や「ドトールコーヒー」ではない。もちろん、キリマンジャロやブルーマウンテン、マンデリンなどの銘柄でもなく、コーヒーといえば、「マックスコーヒー」なのだ。

 マックスコーヒー。正式名称は「ジョージア・マックスコーヒー」だが、愛称は「マックス」「マッカン」「マッコー」など複数ある。昭和50年に発売された当時の製品名は「マックスコーヒー」だった。黄色に茶色のギザギザ模様が特徴で、かつては茨城、千葉両県を中心に限定販売されていたが、製造や販売会社などの変更や合併などがあり、平成21年からは正式に全国販売された。練乳入りの甘さが「やみつきになる」と茨城県民と千葉県民のハートをわしづかみしており、現在でも売り上げの中心は両県になっているという。

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