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» 2017年09月20日 07時31分 公開

核シェルターに熱視線 地下型、家庭型……北朝鮮の挑発で変わる意識 (1/4)

北朝鮮による核ミサイル攻撃の懸念が強まる中、放射性物質から身を守る「核シェルター」に注目が集まっている。

[産経新聞]
産経新聞

 北朝鮮による核ミサイル攻撃の懸念が強まる中、放射性物質から身を守る「核シェルター」に注目が集まっている。地下を掘って設置するタイプから、自宅の一室をシェルターとして使う手軽なタイプまで種類は豊富で、取り扱い企業に問い合わせが急増しているという。主要国と比べ日本は普及率がゼロに等しいが、相次ぐ北朝鮮の挑発に国民の意識が変わりつつある。(社会部 福田涼太郎)

販売代理店の希望も

 「何カ月くらいシェルターで生活するのですか」

 「外の放射性物質は比較的早期に減衰するので1〜2週間です」

画像 地下核シェルターの一例
画像 地下型核シェルターの一例。防爆、除染の機能があり、水や食料の備蓄スペース、簡易トイレなど生活機能も兼ね備えている(ワールドネットインターナショナル提供)

 大阪府内で55年前から核シェルターの販売会社「シェルター」を営む西本誠一郎社長は、同社地下1階の「モデルルーム」を訪れた見学者の質問に答える。

 入り口は爆風や熱を防ぐコンクリート製の耐爆ドアと内部に続く耐圧ドアの二重扉構造で、2つの扉の間には汚染された外部の空気が侵入するのを防ぐ「エアロック室」がある。

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