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» 2017年10月26日 08時10分 公開

日本人の7割「人前で音声検索恥ずかしい」 AIスピーカーは普及する? 記者が使ってみた (1/4)

「Google Home」などAIスピーカーが日本でも続々と発売されている。“初心者”の記者が自宅で試してみると……。

[産経新聞]
産経新聞

 米グーグル日本法人は10月6日、日本語で話しかけると人工知能(AI)が質問に答えたり、音楽を再生したりするだけでなく、家電操作などもしてくれるAIスピーカー「グーグルホーム」を発売した。「あなたのアシスタントとしていつでもどこでも役に立ちたい」(徳生裕人製品開発本部長)という狙いで開発した新製品。AIスピーカーの普及には機器の価格やAIの性能だけでなく、利用できるサービスの数や質といった「総合力」も重要という。“初心者”の記者がグーグルホームを自宅で試してみると……。

画像 グーグルのAIスピーカー「グーグルホーム」=東京都港区

 グーグルホームは直径10センチ、高さ14センチの円柱形で価格は1万4000円(税別)。土台部分はグレーで上部は白の洗練されたデザインだ。背部にマイクのオンオフ切り替えボタンが付いている。

 自宅で使うためには無線LANを設置し、スマートフォンに「グーグルホーム」アプリをダウンロードする必要がある。これらを準備し、さっそく本体を電源につなぐ。

 指示を出すため、「オーケー、グーグル」か「ねえ、グーグル」と最初に呼びかける。

 すると「私はグーグルアシスタントです。よろしくお願いします」

 ちゃんと搭載されているAIの名称を名乗った。 どんどん質問してみる。

 「(東京都千代田区)大手町までの行き方は」

 「大手町までは首都高速●●線が最適ルートです。渋滞がない場合、所要時間は約30分です」

 「電車での行き方は」と聞き方を変えてみると、最寄り駅までの時間や乗り継ぎが必要と教えてくれた。ただ、どの駅で乗り換えるかまでは教えてくれなかったのが少し残念だ。

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