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» 2017年11月02日 07時31分 公開

Twitterや自殺サイトで被害者誘い出しか 座間複数遺体 (1/2)

死体遺棄容疑で逮捕された白石隆浩容疑者は、「自殺サイト」やTwitterで被害者と接触していた形跡がある。

[産経新聞]
産経新聞

 死体遺棄容疑で逮捕された白石隆浩容疑者は、自殺志願者が集う「自殺サイト」や短文投稿サイト「ツイッター」で被害者と接触していた形跡がある。殺害を認め、動機は「金銭目的などだった」などと説明。インターネットツールを悪用して相手の願望に付け込み、巧みに誘い出して犯行に及んだ疑いが浮上している。一方で、切断した遺体は肉などをそぎ落として捨て、頭部と骨だけを手元に残していた行為には猟奇性が見られ、強盗だけが目的の犯行との見方に疑念を指摘する専門家もいる。

画像 複数の遺体が見つかった白石容疑者の自宅アパート前には、報道陣や見物人が多く詰めかけた=31日午後、神奈川県座間市(川口良介撮影)
画像 座間白石隆浩容疑者(ツイッターから)

 行方不明となった東京都八王子市の女性のものとみられるツイッターアカウントでは、9月20日前後に「#自殺募集 死にたいけど1人だと怖い」「一緒に死んでくれる方がいたらDM(ダイレクトメッセージ)をください」「パッと死んでパッといなくなりたい」などと投稿があった。

 白石容疑者はこの女性とツイッターを通して接触していたという。ツイッターには「ハッシュタグ」と呼ばれる機能があり、特定の語句を検索することで、関連する投稿を抽出できる。白石容疑者は自殺に関連するハッシュタグを検索して自殺志願者を探し出し、誘い出していた疑いがある。

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