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» 2017年11月13日 08時01分 公開

拡散続ける「ダムカレー」人気……“全国制覇”まであとわずか (1/3)

ご飯をダムの形に盛りつけ、ルーを貯水池部分に見立てたカレーライス「ダムカレー」が人気だ。

[産経新聞]
産経新聞

 ご飯をダムの形に盛りつけ、ルーを貯水池部分に見立てたカレーライス「ダムカレー」が人気だ。ブレークのきっかけは民主党政権下の公共事業見直し政策という。10月末現在、44都道府県で計約130種類が販売され、全国制覇まであとわずか。レトルト版の販売計画もあり、その勢いはとどまるところを知らない。

画像 国内最古のダム式ため池をモデルにした「狭山池ダムカレー」。モデルとなった狭山池を眺めながら楽しむことができる=大阪府大阪狭山市のフラワー狭山池店
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 「ダムライター」として活動し、ダムの基礎知識を紹介した「ダムマニア」などの著書がある宮島咲(さき)さん(45)によると、ダムカレーが本格的に広まったのは平成21年ごろ。当時の民主党政権は「コンクリートから人へ」などと掲げ、ダム建設など公共事業の見直しを目指していた。

 これに対し、国土交通省などダム管理者が「ダムの大切さを広めよう」と勉強会を開催。参加した宮島さんが地域振興策としてダムカレーを提案したところメディアで取り上げられ、注目が集まった。

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