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» 2017年11月28日 08時03分 公開

“謎のウミウシ”Twitterで正体判明 水族館「こんなにウミウシ好きがいるとは」

志摩マリンランドが「謎のウミウシ」の展示を始めた。当初は判別できず、Twitterツイッターを通じて専門家の協力も得て解明した。同水族館は「こんなにウミウシ好きがいるなんて。ブームが来るかも」と反響に驚いている。

[産経新聞]
産経新聞

 水族館、志摩マリンランド(志摩市)が「謎のウミウシ」の展示を始めた。「クトナ・ペルカ」という種類だが当初は判別できず、ツイッターを通じて専門家の協力も得て解明した。メッセージの内容を広めるリツイートは約1万7000件。同水族館は「こんなにウミウシ好きがいるなんて。ブームが来るかも」と反響に驚いている。

画像 水族館「志摩マリンランド」で偶然見つかったウミウシ「クトナ・ペルカ」(同館提供)

 このウミウシは体長1センチほど。水族館に運び込んだ生物を一時的に収容する予備水槽の掃除中に見つかった。飼育員も見たことのない種類で図鑑で調べても分からず、お手上げ状態に。そこでツイッターを使い「拡散希望!ウミウシ博士求む!」と写真も添えて今月20日に発信した。

 リツイートで一気に広がり、その日の深夜ごろにクトナ・ペルカの名前が浮上、同館で専門家に問い合わせて23日に確認した。カリブ海などで船底に付着するなどして世界に広がったと考えられており、国内では津市や大阪府岸和田市などで発見されている。

 ウミウシは短命なものが多く、今回の展示は「1カ月くらいになるかもしれない」という。

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