ITmedia NEWS > 製品動向 >
ニュース
» 2017年12月20日 07時18分 公開

メルカリ、世界1億ダウンロード突破 米で3割、海外戦略奏功

「メルカリ」のダウンロード数が世界で1億を突破したことが分かった。

[産経新聞]
産経新聞

 スマートフォン向けフリーマーケットアプリ「メルカリ」のダウンロード数が世界で1億を突破したことが19日、分かった。運営会社のメルカリは今年6月に元フェイスブック幹部を執行役員として迎え、米国を軸に国外での認知度を高めるマーケティングを強化。日本国内でのテレビCMの効果もあり、認知度が向上したとみられる。

画像 フリーマーケットアプリ「メルカリ」の画面(メルカリ提供)

 ダウンロード数の内訳は、日本が6千万超、米が3千万超、英が数百万超。日本では平成25年にサービスを開始し、現在の1日の出品数は100万件以上、取引額は月額100億円以上。2014年からは米国、今年3月からは英国でもサービスを始めた。

 日本に次いでダウンロード数が多い米国で利用されるアプリは日本版と一部異なり、色使いやボタンの配置などを現地仕様に変更。個人の閲覧履歴に合わせて表示する商品が変更される「パーソナライズ」機能も強化し、支持を伸ばした。

 メルカリはサービス開始から約4年の今年6月末段階で、国内でのダウンロード数が5千万を突破。利用者数の伸びとともに盗品などの違法出品が問題化し、今月から初回出品時の本人情報の登録を義務づけた。

copyright (c) 2018 Sankei Digital All rights reserved.