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» 2018年01月10日 06時52分 公開

ドラゴンボールやドラクエ……コラボカフェ人気 世代超え、外国人にも (1/2)

「ドラゴンボール」やゲーム「ドラゴンクエスト」など30年以上もシリーズが続く人気作品とコラボしたカフェが続々と登場。家族連れや外国人など幅広い顧客層を取り込んでいる。

[産経新聞]
産経新聞

 テレビアニメ「ドラゴンボール」やゲーム「ドラゴンクエスト」など30年以上もシリーズが続く人気作品とコラボしたカフェが続々と登場している。アニメやゲームの世界観を表現した内装と、創作料理やドリンクを提供。往年のファンに加え、親子で作品を楽しむ家族連れ、外国人ファンなど作品同様、幅広い顧客層を取り込んでいる。(石川有紀)

描き下ろしイラスト

 7つ集めると願いがかなう秘宝「ドラゴンボール」を探して、主人公の孫悟空と仲間たちが冒険を繰り広げる人気アニメとコラボした期間限定の「ドラゴンボールカフェ&ダイナー」が昨年12月初旬、中国料理店「桃谷楼ヒルトンプラザウエスト店」(大阪市北区)で始まった。店入り口の墨絵(水墨画)をよく見ると、険しい山々の間に、孫悟空が空を飛ぶ筋斗雲(きんとうん)に乗っている。人気キャラが勢ぞろいして食事をする絵柄のテーブルマットはカフェのための描き下ろしだ。

画像 「ドラゴンボールカフェ&ダイナー」のために描き下ろされたテーブルマット=東映アニメーション提供
画像 ドラゴンボールカフェ&ダイナーでは「大魔王封じ」の札をしたジャーサラダや「神龍」の生春巻きなど17種の創作メニューが味わえる=大阪市北区の桃谷楼

 アニメファンの日本人客に混じって、中国人カップルやブラジルの家族連れの姿も。客席にゼリーで再現したドラゴンボールがちりばめられた、生春巻きの神龍(シェンロン)や、綿菓子の筋斗雲に悟空が乗ったパンケーキなどが運ばれるたび、感激の声とともにスマートフォンの撮影音があちこちから上がっていた。

世代を超えて

 同店広報担当の陰地希久代さんは「当店は中国料理店ですが、SNSの投稿を見たと言って香港の方が多数来店され、驚いている」と話す。コラボカフェを企画した東映アニメーションの担当者は「アニメは親子2世代で楽しめる国民的作品になり、世界70カ国以上でも展開している」と人気の理由を説明する。大阪では1月末まで、1月15日からは東京でも開催予定だ。

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