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» 2018年01月18日 07時33分 公開

2018年は「QR決済元年」に……ドコモやLINE、利用者拡大に注力 (1/2)

IT各社が、QRコードを活用した決済サービスの本格普及に注力している。今年はQR決済の普及元年となるか、各社のサービスに注目が集まりそうだ。

[SankeiBiz]

 情報通信企業各社が、スマートフォンの二次元バーコード「QRコード」を活用した決済サービスの本格普及に注力している。NTTドコモは17日、QR決済「d払い」の開始を正式に発表。4月からローソンなど1万9千店舗で利用できる。無料通信アプリのLINE(ライン)も年内に30万店舗にQR決済「LINEペイ」の導入を目指す。今年はQR決済の普及元年となるか、各社のサービスに注目が集まりそうだ。(大坪玲央)

画像 NTTドコモの「d払い」では、ローソンなどでスマートフォン画面を提示して決済する=17日、東京都港区(西岡瑞穂撮影)

 d払いを利用するには、スマホに専用アプリをインストールした上で、アプリを起動してバーコードやQRコードを表示。店側にコードを読み取ってもらうことで決済できる。ドコモの携帯電話契約者は決済料金を携帯料金と合算して支払える。

 ドコモの前田義晃執行役員は「美容室やマッサージなど多くの中小規模の事業者にも導入してもらうようにしていきたい」と述べ、今年度内に10万店舗への導入を目指すとしている。

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