Mediumのマストドン公式ブログでオイゲン・ロチコさん以外の人が執筆するのはこれが初めてだ。2月20日のブログエントリーを書いたのはジャーナリストのトレメイン・フリスケさん。
人々が物語を綴る手段として始まったはずのソーシャルメディアが、いつのまにか、人の話を聞かされるものに変わっている。いつしか投稿表示の順番すら時系列ではなくなり、自分たちの思うとおりにはいかなくなっている。コントロールする権利が奪われてしまっているのだ。
FacebookやTwitter、Instagramではこうした問題を避けられない。自分たちのための、自分たちが興味を持つ事柄を語るためのプラットフォームが必要だ。
だからマストドンが必要なのだ。
だいたいそんなことが書かれている。いい文章だ。
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