ITmedia NEWS > 企業・業界動向 >
ニュース
» 2018年03月30日 12時59分 公開

楽器教室の空き時間を貸し出し ヤマハとスペイシーが試験導入

ヤマハとスペイシーが、楽器演奏を行える部屋のシェアリングサービスを試験的に始めた。ヤマハ音楽教室の空き時間の他、商業ビルに設置した防音室も貸し出す。

[ITmedia]

 音楽教室を運営するヤマハと、貸し会議室サービスを行うスペイシーは3月29日、楽器演奏ができる部屋のシェアリングサービスを試験的に始めた。東京、大阪、名古屋にあるヤマハ音楽教室の空き時間を貸し出す。料金は1時間当たり500円からで、会場や時間帯によって異なる。期間は6月30日まで。

photo 音楽教室・防音室のシェアリングサービス

 ヤマハ子会社のヤマハミュージックリテイリングが運営する音楽教室24会場の約140部屋を貸し出す。楽器の演奏が楽しめる部屋や、合唱など大人数のアンサンブルができる部屋を提供する。

photo 利用できる部屋のイメージ
photo

 部屋の予約や決済は、スペイシーが運営する楽器練習スペースのシェアリングサービス「スペイシーミュージック」Webサイトで受け付ける。予約したい場所や日時、利用したい楽器などを入力して部屋を探せる。

 また、5月1日から商業ビルなどの空きスペースにヤマハの防音室「アビテックス」を設置して貸し出す「防音室のシェアリングサービス」も行う。第1号はスペイシータイムシェアオフィス(東京都港区)内で、室内には楽器やオーディオインタフェースなども設置予定。期間は同じく6月30日まで。

photo 防音室のイメージ

 音楽教室、防音室のいずれも期間中に順次スペースを拡大していく。利用状況を踏まえ、両社で共同事業を検討する。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.