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» 2018年04月26日 07時10分 公開

「Zガンダム」模した7メートルモビルスーツ、年1回の体験搭乗人気 岡山・津山

「機動戦士Zガンダム」をイメージした高さ7メートルの巨大モビルスーツが、岡山県の「道の駅・久米の里」に立っている。年に1度のコックピットへの体験搭乗会が行われた。

[産経新聞]
産経新聞

 人気アニメ「機動戦士Zガンダム」をイメージした高さ7メートルの巨大模型「モビルスーツ」が立つ岡山県津山市宮尾の「道の駅・久米の里」で、年に1度の同模型コックピット(操縦席)への体験搭乗会が行われ、多くの家族連れらでにぎわった。

画像 Zガンダムがモチーフのモビルスーツ。子供たちも体験搭乗を楽しんだ

 22日に同道の駅で開かれた恒例「仙人まつり」の目玉イベントで、18回目となった今年も県内外から120組の家族や友人グループらが搭乗を体験した。

 特設された乗降階段を使って順番に模型胸部のコックピット内に入り、操縦士気分を満喫。歓声を上げたり、記念撮影をしたりと、それぞれ楽しんでいた。

 兵庫県明石市から祖父母と訪れた市立錦浦小5年、宮崎理功君(10)は「操縦しているような気持ちだった」と声を弾ませ「もう少しいたかった」と30秒の搭乗制限時間では物足りなさそうだった。

 同模型は幅3・5メートル、重さ2トン、骨格は鋼鉄製で外装は繊維強化プラスチック製。脚部は動かせるように片足6カ所、計12カ所の関節部があり、油圧シリンダーなどが組み込まれている本格仕様。

 制作者は、ものづくりが好きな地元の自営業、中元正一さん(54)で、「機動戦士Zガンダム」をモチーフに平成5(1993)年から7年かけて独力で仕上げた。完成翌年の12年、中元さんから寄贈された旧久米町が同年にオープンした同道の駅に設置。週末には、県内外から見物客が訪れるなど、同道の駅シンボルとして人気を集めている。

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