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» 2018年05月08日 06時41分 公開

中華ウルトラマンの根拠崩れる 円谷プロが米国で勝った「海外問題」訴訟とは (1/3)

「ウルトラマン」などの海外での「利用権」は誰にあるのかをめぐり複数の国で訴訟になっているなか、米国の裁判所が権利は円谷プロにあるという判断を下した。ウルトラマンの海外進出には弾みがつきそうだ。

[産経新聞]
産経新聞

 特撮ヒーロー「ウルトラマン」などの海外での「利用権」は誰にあるのかをめぐり複数の国で訴訟になっているなか、米国の裁判所が権利は生みの親である円谷プロダクション(東京都渋谷区)にあるという判断を下した。この勝訴は“中華ウルトラマン”訴訟など他の裁判への影響も大きいとみられ、ウルトラマンの海外進出には弾みがつきそうだ。

画像 米国の訴訟は「ウルトラマン」の海外での利用権は円谷プロにあると認めた

契約書のコピー

 米カリフォルニア州連邦地裁が4月18日(現地時間)、「ウルトラマン」などの海外での利用権は円谷プロにあると認めた。

 2015年5月18日付で企画会社ユーエム(東京都港区)が起こした訴えで、日本以外での利用権の帰属確認などを求めた。これを同年9月11日、円谷プロが反訴していた。

 争われたのは「ウルトラQ」「ウルトラマン」などウルトラシリーズ初期の6作を海外でビジネス展開する権利が誰にあるか。

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