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» 2018年05月28日 06時48分 公開

32歳女性社長がひらめいた! スーツに見える作業服「ワークウェアスーツ」人気 (1/4)

作業服なのにスーツに見える「ワークウェアスーツ」が、工事や技術関連の現場仕事に従事する人たちに人気だ。3月に発売するやいなや注文が殺到し、最初の1カ月だけで売り上げ目標の5倍を達成した。

[産経新聞]
産経新聞

 東京・池袋の水道工事関連会社が売り出した作業服なのにスーツに見える「ワークウェアスーツ」が、工事や技術関連の現場仕事に従事する人たちに人気だ。3月に発売するやいなや注文が殺到し、最初の1カ月だけで売り上げ目標の5倍を達成。法人向け販売は、届くまで3カ月待ちの状態だという。製造・販売を手がけるオアシススタイルウェアの中村有沙(ありさ)社長(32)に聞いた。

画像 ワークウェアスーツはおしゃれに着こなせる作業着としてヒットしている(玉崎栄次撮影)
画像 男性用ワークウェアスーツの襟には、社章などをつけられるフラワーホールもある(玉崎栄次撮影)
画像 男性用のワークウェアスーツ。ポケットも多く、機能性は通常の作業服と遜色ない(玉崎栄次撮影)
画像 ワークウェアスーツのパンツの裾は、男性用は絞り(右)になっている。女性用のストレートタイプは一見、通常のスーツと見分けがつかない(玉崎栄次撮影)

一石二鳥

 ワークウェアスーツは、水道工事・メンテナンス会社「オアシスソリューション」で生まれた。当時中村社長は、同社で人事を担当していた。

 「2年ほど前です。社内の作業服をリニューアルしよう、ということになりました。新卒の採用がうまくいかなかったことが背景で、若い人に志望してもらうには仕事服が格好いいことも大切なのではないかと考えたのです」

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