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» 2018年06月08日 06時50分 公開

日本のオジサンが危ない! 肥満や喫煙に匹敵する健康リスク……それは「孤独」 (1/4)

オジサンたちの健康にとって、肥満や喫煙に匹敵する危険な“生活習慣”が存在する。海外では「死に至る病」と恐れられているが、とりわけ日本のオジサンが危ないというのだから見過ごせない。いったい、それは何か――。

[産経新聞]
産経新聞

 日本の中高年。しかも男性。いってみれば、オジサンたちの健康にとって、肥満や喫煙に匹敵する危険な“生活習慣”が存在する。そんな指摘が、ここにきて相次いでいる。海外では「死に至る病」と恐れられているが、とりわけ日本のオジサンが危ないというのだから見過ごせない。いったい、それは何か−。

画像 日本人の中高年に、肥満や喫煙より健康リスクが高いものがある(イメージ写真)

死に至る病

 それは、ズバリ、「孤独」だ。

 企業などにおけるコミュニケーションのコンサルタント、岡本純子さん(51)は4年ほど前に米国で暮らした際、現地メディアが「孤独が及ぼす健康リスク」を大々的に取り上げていることに驚いた。米国では孤独は、「精神的・肉体的に最も憂慮すべき問題」だった。

 日本はどうか。たとえば書店には、「孤独のすすめ」(五木寛之著)、「孤独が人生を豊かにする」(中谷彰宏著)、「極上の孤独」(下重暁子)……などのタイトルの書籍が並ぶ。

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