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» 2018年07月05日 13時36分 公開

フランスの原発に「スーパーマン」ドローン激突 グリーンピースが動画投稿

グリーンピースがスーパーマンの格好をした無人機を原子力発電所に激突させた。

[AP通信]

 無線により遠隔制御された2機の飛行機、ドローンをフランスの原子力発電所に激突させたとグリーンピースの活動家らが発表した。活動家らによれば、これは原発のセキュリティが不十分であることを示すことが目的という。

photo (Nicolas Chauveau/Greenpeace via AP)

 7月3日に投稿されたグリーンピースのビデオによれば、このミニチュアドローンはスーパーマンの格好をしており、リヨン市東部から30キロ離れたビュジェにある原発の塔に激突させられた。

photo (Nicolas Chauveau/Greenpeace via AP)

 同グループは同じ建物の外壁に小型リモコン飛行機が激突するビデオもそのすぐ後に投稿した。

 環境保護団体のグリーンピースによれば、激突した飛行機自体は無害なものだが、フランスにおける核施設セキュリティの緩さを示すものだという。フランスは必要とされるエネルギーのうち約75%を原子力発電に依存している。

 2017年11月に別の原発に侵入したとして、19人のグリーンピース活動家が先週、執行猶予の判決を受けている。

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