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» 2018年07月25日 07時14分 公開

不適切ツイートした岡口判事の懲戒、東京高裁が申し立て (1/2)

Twitterで殺人事件をめぐり不適切な投稿をしたとして、厳重注意処分を受けた東京高裁の岡口基一判事について、高裁は24日、裁判官分限法に基づき、最高裁に懲戒を申し立てた。最高裁大法廷が今後、分限裁判を開き、戒告や1万円以下の過料にするかどうかを決める。

[産経新聞]
産経新聞

 Twitterで殺人事件をめぐり不適切な投稿をしたとして、厳重注意処分を受けた東京高裁の岡口基一判事(52)について、高裁は24日、裁判官分限法に基づき、最高裁に懲戒を申し立てた。最高裁大法廷が今後、分限裁判を開き、戒告や1万円以下の過料にするかどうかを決める。

 高裁によると、岡口氏は5月17日頃、Twitterで、犬の返還を求めた訴訟の控訴審判決についてのインターネット記事のURLを引用し、勝訴した元の飼い主の感情を傷つける投稿をしたとしている。

 岡口氏は、東京都江戸川区で平成27年に高校3年の岩瀬加奈さん=当時(17)=が殺害された事件をめぐり、昨年12月、Twitterで「無惨にも殺されてしまった17歳の女性」などのコメントとともに、事件で無期懲役とされた被告(上告中)の2審判決を閲覧できる裁判所ウェブサイトのURLを投稿。今年3月15日付で、高裁長官が岡口氏を文書による厳重注意処分としていた。

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