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» 2018年10月12日 06時31分 公開

ソユーズ打ち上げ失敗の衝撃 宇宙基地の運用に懸念 (1/2)

ソユーズの打ち上げ失敗は、世界の宇宙関係者に衝撃を与えた。ソユーズは現在、国際宇宙ステーション(ISS)に飛行士を運ぶ唯一の手段で、打ち上げ凍結が長期化すればISSの運用に支障が生じる恐れがあり、影響が懸念される。

[産経新聞]
産経新聞

 ロシアのソユーズロケットの打ち上げ失敗は、世界の宇宙関係者に衝撃を与えた。ソユーズは現在、国際宇宙ステーション(ISS)に飛行士を運ぶ唯一の手段で、打ち上げ凍結が長期化すればISSの運用に支障が生じる恐れがあり、影響が懸念される。

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)の担当者は「ソユーズは最近、大きなトラブルはなかったので驚いた。打ち上げ停止が長期化すると新たな飛行士がISSに行けなくなり、実験を含めた運用に支障が生じる恐れがある」と話す。

 滞在中の飛行士は係留中の宇宙船で帰還するため問題ないが、新たな飛行士が行けなくなると、最悪の場合は無人化の恐れもある。来年に出発予定の野口聡一さんはソユーズが停止しても米国の民間の新型宇宙船に搭乗する可能性がある。

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