Mac mini (2018)にはマイクが内蔵されていないため、Siri を使うには外部マイク(別売)を接続する必要がある。なお「Hey Siri」には対応していない。
LG UltraFine 5K Display、LG UltraFine 4K Displayを接続した場合、日暮れ後にディスプレイの色味を暖色系の色域に自動的に切り替えてくれる「Night Shift」機能が有効になる。
Mac mini (Late 2012) 、Mac mini (Late 2014) でApple Thunderbolt Display、Apple LED Cinema Displayを接続した場合と同じだ。
LG UltraFine 5K Displayを接続した場合のデフォルト解像度は2560×1440で、最大スケーリング解像度は3200×1800。
この状態もRetinaディスプレイ表示となる。
iMac Pro (2017) から採用された「Apple T2チップ」は、システム情報のハードウェア>コントローラに表示され、セキュアブート機能と暗号化ストレージ機能の基盤となるSecure Enclaveコプロセッサが組み込まれた仕様となる。
2018年後半にリリース予定の「T2 ファームウェア (2018) 」で、CoreCrypto v9.0 モジュールの認定を取得する予定。
256GBSSDとして搭載されていたフラッシュストレージは、MacBook Air (Retina, 13-inch, 2018) と同じ「APPLE SSD AP0256M」(256GBSSD)で、NVM Express接続(リンク幅x4 リンク速度8.0 GT/s)されていた。
フォーマットはApple File System (APFS) で、T2チップによりハードウェアに紐付けられている鍵で暗号化されており、高度なセキュリティが実現されている。
SODIMM DDR4 PC4-21300(2666MHz)規格のメモリが増設可能なスロットが2つ搭載されている。
8GBメモリ搭載モデルは、マイクロンテクノロジー製メモリが搭載されていた。
CTOで、最大64GB(32GB×2)増設可能だ。
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