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» 2018年12月03日 07時51分 公開

日本で根付くか、対戦型ゲームの競技化 北米のDFS市場から考える (1/3)

「eスポーツ」として行われるゲームは幅広い。eスポーツとは別に、欧米では「ファンタジー・スポーツ」と呼ばれる架空のスポーツチームを作成するシミュレーションゲームも盛んだ。

[産経新聞]
産経新聞

 この夏にインドネシアのジャカルタで開催された第18回アジア競技大会(アジア大会)ではエレクトロニック・スポーツ(eスポーツ)がデモンストレーション競技として開催され、そのうちサッカーゲームである「ウイニングイレブン2018」において日本チームが優勝し金メダルに輝いた。いわゆる「ビデオゲーム」を複数のプレーヤーで対戦して争われるeスポーツは、22年の次回アジア大会では正式競技として取り入れられるという。(GBL研究所理事・宮田正樹)

 スポーツと名付けられてはいるが「eスポーツ」として行われるゲームは、対戦型のゲームであればスポーツに限らず、カードゲーム、戦闘ゲーム、パズルゲームやロールプレイングゲーム(RPG)など、その幅は広い。インターネットの普及とともに拡大してきた「eスポーツ」の市場は世界中で3億8500万人以上の視聴者がいるとされている。

 賞金総額が1億円以上となる大規模な大会もあり、プロのプレーヤーは大会賞金のほか、スポンサーによる援助やキャンペーン出演料などを収入としており、中には、年収が1億円を超えるプレーヤーもいるという。

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