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» 2019年01月10日 07時00分 公開

意外と簡単! 新4K衛星放送チューナーを導入してみた (2/2)

[山本敦,ITmedia]
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 ただ、ピクセラPIX-SMB400の本業はあくまでもチューナーなので、インターネット接続がなくても新4K放送は受信できる。チャンネルのスキャニングが完了したら、BS右旋の電波を使って放送されているNHK BS4K、BS朝日 4K、BS-TBS 4K、BSテレ東 4K、BSフジ 4Kの5局がすぐに見られるようになった。

ピクセラ独自のユーザーインタフェースが使いやすい

 我が家で4K放送が楽しめるようになると、やはりうれしさがこみ上げてくる。VODやUltra HD Blu-rayで見る4K映像も良いのだが、紀行ものにバラエティ、ニュースなどテレビ放送ならではのライブ感とともに4Kの緻密な映像を愛でられる喜びはまた格別。4K映像は明らかに解像度が高く、従来のHD放送よりも特に奥行きの立体感に大きな差が感じられた。例えば海外の美しい風景を紹介する番組では、その映像にグイグイと引き込まれてしまい、あたかもその場所に足を運んだような気分になれる。今更のように旅番組が好きになった。そしてこの機にもっと画面の大きな有機ELテレビが欲しくなってきた。

NHKの4K放送は5.1chサラウンドの番組もなかなか充実している。民放局の場合、4K画質の番組には4Kアイコンが表示される

 ピクセラのチューナーは独自のユーザーインタフェースがとても使いやすい。付属するリモコンのレスポンスも小気味良く、今のところ良い買い物ができたと満足している。

 4K放送の番組はやはりNHK BS4Kが圧倒的に充実している。番組表を見るとNHKの音声は5.1ch、HDRのアイコン表示もあってプレミアムコンテンツが一目で分かる。民放局はまだ4K製作番組がいくつかある程度……という感じだが、今年はますます充実すると期待したい。

4K番組の臨場感はまた格別

 筆者の次の目標は、急いで4K放送を録画する環境を整えること。VODサービスの普及などで最近少し遠ざかっていたテレビ放送が、また楽しみになってきた。

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