技術書出版社のラムダノートはこのほど、計算機全般を扱う不定期刊行誌「n月刊ラムダノート」を創刊した。計算機好きが腰を据えて読みたくなるような解説記事を3〜4本まとめ、“nヶ月”(実際は数カ月)ごとに発行する。
「いろんなIT系技術書から1章ずつ選んできた解説記事の集まり」がコンセプト。創刊号は、「TCPの再送制御機構」(西田佳史 著)、「『コルーチン』とは何だったのか?」(遠藤侑介 著)、「MLOpsの歩き方(有賀康顕 著)の3つの記事を収録した。
紙書籍(A5版80ページ)とPDF版のセットをWebサイトで直販しており、税込1620円(送料無料)。PDF版のダウンロードは既に可能だが、紙書籍は4月上旬発送予定だ。
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