米Twitterは11月21日(日本時間)、ツイートを予約投稿できる機能を試験導入したと発表した。日本を含むグローバルで、一部の利用者に提供する。これまで公式クライアントアプリ「TweetDeck」で提供していた機能を、Twitterのデスクトップ版(twitter.com)にも取り入れた。
ツイート作成時、絵文字を入力するボタンの右横に表示されるボタンから「Schedule Tweet」を選び、投稿時間を指定する仕組み。
同社は「TweetDeckの最も便利な時間節約機能の一つをTwitterに追加した。テストに参加しているユーザーは、感想を聞かせてほしい」としている。
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