ミクシィは1月25日、夜間・休日の往診サービスを提供するベンチャー企業のコールドクター(渋谷区)と資本提携したと発表した。ミクシィの家族向け写真共有アプリ「みてね」のユーザー1000万人と掛け合わせ、シナジーを期待する。
コールドクターは、Webやアプリから申し込めば、夜間・休日に医師が往診するサービスを提供。ミクシィの「みてね」は、年賀状やフォトブック、「みてねみまもりGPS」など、子どもを中心とした家族のニーズに応えるサービスを提供している。
ミクシィは、両サービスの親和性が高いとみて資本提携を決めたという。今後も「みてね」のユーザー資産を活用し、さまざまな領域でサービスを展開することで、「みてね経済圏」の拡大を目指すという。
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