News:ニュース速報 | 2000年11月7日 06:39 更新 |
アルプスシステムインテグレーションは,Linuxに対応したURLフィルタリング&コミュニケーショングループウェア「InterSafe」の販売を開始した。
InterSafeは,同社URLフィルタリングソフト「WebSENSE」の姉妹品。従来のURLフィルタリング機能に加え,メールフィルタリングやチャット,掲示板などのコミュニケーション機能を統合したセキュアなグループウェアとなっている。URLフィルタリングでは,厳選した日本語有害・無用サイトと全世界のアダルト系サイト約15万件を規制対象として登録。また,セルフレーティング国際基準のPICSおよび言語フィルタリングも採用し,リアルタイムな規制も可能となっている。メールフィルタリングでは,ウイルスメールやスパムメールなどを自動的に規制するとともに,有害・無用メール発生時には管理者に通知し,ログを残すようになっている。なお,各規制データは,毎日自動更新するため,無人管理が可能だという。
価格は,19万8000円(25ライセンス1年契約)より。
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