News:ニュース速報 | 2000年11月8日 01:37 更新 |
野村総合研究所(NRI)は11月8日,生活者における情報通新機器や関連サービスの利用実態や動向に関する調査結果を発表した。
これによると,パソコンがある家庭は全体の50%。利用している人は32.8%に上り,3年間でほぼ倍増した。また,パソコンの利用経験がなく,キーボードもほとんど使えない人の割合は24.1%と,4分の1を割ったという。
この調査は,層化二段無作為抽出法により全国から15〜59歳の男女2000人を抽出し,訪問留置方式で2000年9月に実施したもの。有効回答は1402サンプル。
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