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2000年11月21日　04:45 更新

日本ゲートウェイ，Pentium 4搭載機を2機種リリース

　日本ゲートウェイは11月21日，Pentium 4を搭載したデスクトップPCリリースした。法人向けの「Gateway GP8」と個人向けの「PERFORMANCE XL/DX」の計3機種だ。いずれも，同日11時から販売を開始している。

　Gateway GP8は，ミレニアムモデルとしてデザインされたツートンカラーのミドルタワーケースを採用。メンテナンス性に優れ，各ドライブ類や拡張カードの脱着にもドライバーは不要だという。主な仕様は以下の通り。なお，プラス3万円でPentium 4/1.5GHzへの変更できるほか，CD-R/RWドライブの搭載など，オプションを選択することも可能だ。

製品名	Gateway GP8
CPU	Pentium 4/1.4GHz
チップセット	i850
メモリ	128MバイトRDRAM（4スロット）
HDD	45Gバイト（Ultra ATA100）
ドライブ	最大48倍速CD-ROM
グラフィック	NVIDIA RIVA TNT2 M64（32Mバイト）
OS	Windows 98SE
ディスプレイ	17型ダイアモンドトロンCRT
価格	23万9800円

　PERFORMANCEシリーズでは，フラッグシップモデルとして新たにPentium 4/1.5GHz搭載の「PERFORMANCE 1500DX」を追加。ミッドレンジのPERFORMANCE LXにも，Pentium 4/1.5GHzと同1.4GHzのモデルをラインアップしている。

製品名	PERFORMANCE 1500DX
CPU	Pentium 4/1.5GHz
チップセット	i850
メモリ	128MバイトRDRAM（4スロット）
HDD	45Gバイト（Ultra ATA100）
ドライブ	CD-R/RW（8/4/32），最大16倍速DVD-ROM
グラフィック	NVIDIA GeForce2 GTS DDR（64Mバイト）
OS	Windows Me
ディスプレイ	17型ダイアモンドトロンCRT
価格	33万9800円

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